外構の大詰め

藤原の日記

今朝は、寒かったですね。

日に日に寒さを増し、外での作業がつらくなる季節ですね。

外での作業を行っていただいている職人さんには頭が上がりませんね。

外構と紅葉

来週の月曜日と火曜日で造園工事が行われる現場では、急ピッチで外構の工事が行われています。

今回は、新しい木の板塀に挑戦しています。

先ずは、板材が通常は別の用途で使うのですが、それを板材として使用します。

また、その板材をそのまま使うのではなく、もう一手間をかけとある事を行い、その上で屋外用の塗料にて塗装を施しています。

その板材が、細いため板材の本数が大変多く、貼るだけでも大変な作業です。(本数にして、1000本以上…)

出来上がりは、本当に素晴らしく綺麗な出来栄えです。

造園は、造園家 荻野寿也氏と協働にて設計を行っています。

建築に命を吹き込む作業。月曜日・火曜日は私も作業着で、造園を行います。

また、見学会も行いたいとも思っておりますので、ご案内いたします。

藤原昌彦