手触りを考える

藤原の日記

気温がグッとあがり、初夏の陽気ですね。

毎日触れる場所は色々とあると思います。

扉や引き出しの手掛けであったり、床のフローリングであったり。

その手触りが気持ちが良いものであれば、1日が気持ちよく過ごせる気がします。

サンプルを作ってもらい、その手触りを確認して行きます。

現場では、取り付けられた物を触れて確認します。

少しのタッチの差が、使い勝手や気持ちの良さの差が出てきます。

その感覚を一邸一邸、丁寧にして行きたいと思います。

藤原昌彦