基礎着工

岩井の家

岩井の家の基礎工事を進めています。

日本で建てられている多くの住宅は910㎜角、
もしくは1m角のグリッドの上で
矩形を描いていきます。
岩井の家では基本の軸は直行しているものの
一本斜めの辺が。

辺の長さが10mを超えるので、
0.1度、角度を間違えると数センチ単位で誤差が出てきます。

職人さんの確かな腕と
慎重な確認作業を行いながら進めていきます。

Staff M

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