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注文住宅、リフォーム、重量木骨の家なら岡山の設計事務所:バウムスタイルアーキテクト

8日々手の触れる建具は、職人の手でつくり、機能的な引戸にする

上吊方式の引戸住まいをプランニングする際に、私どもが大事にしている一つが室内木製建具の引戸です。

プランニングをする際には、基本的に全て引戸と致します。(収納等は開きにしますが) 引戸は、障子や襖と同様に日本古来からある仕組みの建具で、私どものライフスタイルに最も適していると思います。ここでは、私どもが設計する引戸の仕組と素材をご紹介したいと思います。

引き戸の仕組みにも色々あり、鴨居、敷居に溝を掘り建具を動かす建具や既製品に良く使われる V レール式の物。床に溝をつくらず吊って可動させる上吊り式。私どもが通常使用しているのが、可動も軽いこの上吊方式のものです。

上吊の引き戸を採用する理由として、建具の可動が軽い、騒音が少ない、レールなど入れないのでバリアフリーとなり掃除がしやすい等の事により採用をしています。

そして、建具についてですが、私どもが設計をする住まいでは、既製品と呼ばれる建具は使用せず、1 枚 1 枚職人の手により製作された建具を使用しています。 (彫刻職人が加工した高級な建具ではありませんので、あくまでコストを意識しながら行っています。)

建具は、日々人が開け閉めをし触れる、床に次ぐ場所です。 ですので、人の手が触れる部分については、温もりのある素材(無垢の木:チーク材)を使用しています。面材にも、自然の木(突板として)を使用し、経年変化を楽しめるようにしています。

無垢の引戸

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