矢掛の家Blog

建物外部の工事

矢掛の家

天気に左右され外の工事が思うように進みませんが

雨の日は室内、そうでない日は外部の工事が前に進んでいます。

写真は数日前の現場の様子ですが、現在は外壁板の下地を打ち終わり

軒天の板貼りを始めています。

「軒」は外壁から屋根が外へ飛び出した部分の事でその裏側を軒天と言います。

「軒裏」と言ったほうがピンとくるかもしれませんね。

平屋なので軒天の面積も広く板貼りは数日間かけて行ないます。

 

この板貼りの際は空気の入口となる隙間を設けて施工しています。

矢掛の家は屋根断熱にしているため小屋裏も室内として扱っていますが

屋根には外壁・軒天から取込む空気を棟から排出し躯体や断熱材を

湿気から守る通気層を設けています。

屋根は日差しや雨の影響を強く受けるため通気層は重要な役割をもちます。

湿気の逃げ場が無くなれば、湿気は断熱材に溜まり断熱性能を低下させ

また木部の含水率も上がり躯体の劣化を早める原因にもなり得ます。

 

この通気についても各所適正に納めながら工事は進んでいるのです。

床暖施工

矢掛の家

今日は床暖房の温水マットを施工しました。

マットの銀色の部分に見える細い管の中を、温水が通ることによって

床が暖められていきます。

冬場などはどうしても冷気が足元に滞ってしまい

足元が冷えてしまいます。

しかし床暖房を設置することによって、足元が暖められるので

スリッパもいらず、裸足で快適に生活することができます。

スタッフY

設備工事

矢掛の家

大工さんが外部の工事を進めている間、室内では電気設備工事を行ないました。

幹線・スイッチ・コンセント・照明の他、換気工事やエアコンなどの

先行工事も行ないます。

 

バウムスタイルアーキテクトの住宅は躯体を構造計算にかける段階で

必ず設備の施工経路を検討しています。

建物に余裕をもたせると設備工事のスペースは深く検討せず工事を行なえますが

外観・内観のバランスや空間のボリュームを追及すると

縦にも横にも抑えたい部分がでてきます。

構造を検討する段階で設備の経路や取り出し方を検討し構造に反映します。

工事が始まると設備屋さんは少々大変ではありますが、

職人さん達も妥協せず丁寧に工事をしてくれるので

結果美しい空間が出来上がっています。

自分たちだけで考えるのではなく、工事に携わる職人さんたちと話をすれば

一つだけでなく二つ三つと良い方法が見いだせます。

そうやって皆で話し考える時間が楽しい時間でもあります。

 

スタッフ.T

木製サッシ搬入ました

今日は、何人もの職人さんに手伝ってもらって

100kg以上あるサッシを搬入・取付けしました。

大きすぎて、枠だけでもとても重たいです。

眺めがいい場所なので

リビングから見る景色が早くも楽しみです。

スタッフY

外部工事

矢掛の家

構造躯体の検査を終え、

外壁の下地工事や屋根工事が進んでいます。

躯体検査は鉄筋の配筋検査同様 第三者機関による検査を受けています。

柱・横架材などの接合部、耐力壁などそれぞれ適正に施工されているか

検査をしてもらいます。

検査で適合となれば工事は次の工程へ進みます。

外部は外壁の下地を行ないながら窓を取り付け

室内は水道・ガス・電気・浴室の工事を行ないます。

 

こちらの住宅にも大きな開口部がつくられます。

そこに納まる大きな木製サッシを職人さんたちにも力を借りて納める予定です。

またブログでご紹介しますね。

 

スタッフ.T

煙突がつきました

矢掛の家

2日間かけて大工さんが屋根仕舞を行なった後、

薪ストーブの煙突を取付けました。

煙突を固定する部材は屋根の下地に固定し防水処理もおこなうため

屋根工事の前に施工をします。

 

今はまだ短い煙突ですが本体の設置時には必要な長さにします。

煙突は薪ストーブの性能を十分発揮するために重要な役割を果たします。

薪ストーブはドラフト(上昇気流)により自然に排煙させて使用します。

ドラフトは空気の温度差によって生まれる気流で

温度差が大きいほど気流の流れは強くなります。

煙突を適正な長さにする事で上昇気流を生み出し排煙ができることで

良い燃焼が行えるのです。

薪ストーブ本体は建物がすべて完成して設置になります。

暫く先ですが今から楽しみです。

スタッフ.T

祝 上棟

藤原の日記, 矢掛の家

薄曇りの朝。

本日は、矢掛の家が上棟しました。

朝は、曇り空で今にも雨が落ちそうでしたが、なんとか持ちこたえて午後から日差しも出てきて、逆に暑いぐらいでした。

クライアント様も1日中現場にいて下さりました。日焼けで、顔を赤くされていました。

矢掛の家は、伸びやかな平屋建ての住宅で、家族や仲間が集まれる様な心地よい居場所のある住まいとなります。

これから、少しづつ丁寧に現場は進めて行きたいと思います。

藤原昌彦

いよいよ上棟

矢掛の家

足場が組め上棟までの準備が整いました。

矢掛の家は平屋建ての住宅。

建物はできるだけ奥へ配置し敷地の前面道路側に

外構造園を施すため大きくスペースをとっています。

まずは住宅建築から。家を建てるには大工さんはじめ

様々な業種の職人さんたちが関わります。

それぞれがではなく協力し合いより良い家づくりを行なっていきます。

 

明日はいよいよ上棟。

お施主様への想いを込めて大工さん達としっかりつくりあげていきます。

 

スタッフ.T

土台敷

矢掛の家

矢掛の家では大工さんによる上棟前の工事 土台敷が始まっています。

バウムスタイルアーキテクトで建築する住宅は基礎断熱仕様とする事が殆どです。

床の下に断熱材を敷く場合は基礎に換気口をつけたりして

床下の換気ができるようにしますが

基礎断熱の場合は床下も室内空間として考え

床の合板を伏せる前に基礎の外周に熱橋防止で断熱材を施工したり

土台と基礎の間など結露防止の施工を施していきます。

外から床下に通じている配管の出入り口もきちんと処理し気密仕様にします。

 

上棟までに床合板を伏せ、梁・母屋に金物をつけていきます。

バウムスタイルアーキテクトが採用するSE構法で建てる住宅は

梁と柱など接合部に専用の金物を使い組み立てていきます。

金物の種類も接合場所によって様々な種類があり上棟までにこれらを取付け準備します。

 

上棟当日は天候も良さそう、まもなく上棟です!

 

スタッフ.T

 

床下の設備配管

矢掛の家

上棟に向け大工さんの準備が始まる前、

電気・水道・ガスそれぞれの配管工事を行ないました。

上棟準備で床の合板は伏せてしまうため、先行して工事を行なうのです。

基礎の外周は室内の水廻りや雨水の排水のため桝を設置し配管で接続しています。

湯・水・ガス、各配管が色分けされているのでチェックするのもわかりやすいです。

漏れなく施工できているか、の確認だけではなく

構造材の施工箇所と干渉していないか、経路はどうか、

事前の打合せ内容と図面をもって照らし合わせ確認します。

 

設備の準備はできました。

次は大工さんの土台敷きや床伏せ、横架材の金物付けです。

 

スタッフ.T