躯体検査
間柱、耐力壁の施工ができたので、第三者機関による躯体検査を受けました。


もちろん、合格しました!!
合格後、屋根裏に断熱材を充填し、気密シートを貼っています。
そして、電気屋さんが電気配線を行いました。

間柱、耐力壁の施工ができたので、第三者機関による躯体検査を受けました。
もちろん、合格しました!!
合格後、屋根裏に断熱材を充填し、気密シートを貼っています。
そして、電気屋さんが電気配線を行いました。
上棟後、基礎部分に断熱材を引きました。
そして、電気屋さんがパッシブ冷暖のダクトを設置してくれています。
このシルバーのダクトを床下、天井裏に這わしていきます。
1月末、寒い寒い1日でしたが、上棟しました!
お施主様には朝早くからご参加頂きました。まずは棟梁と共に四方を清めました。
朝礼を行い、安全を祈願して乾杯をし、工事がスタートしました!!
美味しいお弁当と、暖かいお味噌汁をご用意頂きました!!
大工さんのチームワークも良く、順調に進み、棟が上がりました
夕方より、上棟式を執り行い、本日の上棟が終了しました。
お施主様、棟梁はじめ皆さんのご協力の下、無事上棟したことに感謝いたします。
年が明け、大工さんによる土台敷きが始まりました。
大引きを敷き、柱脚金物をセットします。
上棟時に使う柱や梁は、使う順番を考えながら配置します。
いよいよ、棟が上がります!!楽しみですね。
土間スラブ打設後、立上りの配筋、型枠を組み、コンクリート打設を行いました。
コンクリートを流す横で撹拌機を回し、均等に流していきます。
しばらく養生期間をおきます。
型枠を解体しました。綺麗な基礎が完成です。
コンクリートを打設しました。
ミキサー車とポンプ車の2台が入ってくる為、敷地内に収まりきらないので、隣家の方にもご協力をお願いし、前面道路をふさぐ形で打設を行いました。
ポンプ車からコンクリートを送り、高さ、レベルを確認しながら押さえていきます。
寒い時期の打設は、固まらないので時間がかかります。
型枠後、鉄筋を組んでいます。
捨コンにアンカーボルトのベースプレートをセットしています。基礎の厚みは170mm。
そして、水道屋さんに配管のスリーブを設置してもらいました。
配筋が出来ました!この後、第三者機関の配筋検査を受けます。
合格しました~!!!
次は、土間スラブのコンクロート打設を行います。
地盤改良工事後、基礎工事が始まりました。
まずは、遣り方、掘削作業をしました。
地鎮祭の際に預かった鎮物を建物の中心に埋めました。
11月末より着工となりました。
まずは、地盤改良工事からです。
砕石パイル工法です。
砕石パイル工法は、小さく砕いた天然石を地面に詰め込んで形成した石柱を使い、地盤を補強する工法です。
コンクリートを使用しないので、将来的に産業廃棄物になるコンクリートを取り除く必要がないのがメリットです。つまり自然環境にやさしい工法でもあります。
秋晴れの清々しい天候の元、地鎮祭を執り行いました。
ご夫婦と猫の住む2階建ての住宅。
防火地域と言う厳しい制限のある敷地に、心地よさのある中庭を配置した2階建ての住宅となります。
行政への申請が完了次第着工となります。
完成は、7月頃。
活気のある現場となるよう現場スタッフと職人と取り組んでいきたいと思います。
藤原昌彦