鉄筋の配筋検査

House_K

今日は鉄筋の配筋検査を受けました。

新築27

各通りの鉄筋が基礎設計図の通りに施工できているか、

かぶり、重ね継手、定着など、鉄筋が適正に施工されているかを検査してもらいました。

事前に確認も行なっていたので検査は問題なく合格です。

新築26

検査が終われば次の工程、土間コンクリートの打設を行ないます。

その為には、SE構法のアンカーボルト、

これの固定をしなければなりません。

SE構法のアンカーボルトは基礎と躯体をつなぐ一番重要な箇所です。

この位置をきちんと決めてコンクリートを打たないと、

ボルトの芯がずれて固まってしまい、建物がたちません。

新築24

専用のアンカーセッターで型枠にも固定し、

さらにアンカーボルト間の寸法を固める為、木を使って固定します。

狂いがなくなるまできっちり調整していきます。

全てが確認できた所で、明日は土間コンクリートの打設を行ないます。

 

staff.K