立体で考える

藤原の日記

急に寒くなりましたね。夜には雪が降るかもとの予報です。

設計を始める際には、鉛筆で線を重ねながら、空間を思い描きイメージしながら進めます。

スケッチは大切で、ラフではあるけれどどんどん描き進めていきます。

形がシンプルであるからこそ、バランスが大切であり立体で考えることが重要になって来ます。

外観のバランスも同じですが、全体のボリュームはからなず模型で確認します。

今回は、1/200という小さいサイズで検討。

素早くつくれて検討できるので良いですが、細かな部分はもう少し大きサイズで検討しなければなりません。

こう手を動かしていると、リアル・アナログなことが大切に思えて来ます。

藤原昌彦