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注文住宅、リフォーム、重量木骨の家なら岡山の設計事務所:バウムスタイルアーキテクト

2019.7.27(sat)

体感する(風のない冷房機 輻射熱冷房)

藤原の日記

台風が近づいていますが、かなり気温の高い暑い一日。

本日は、東京にて建築家 若原一貴 氏 設計の住宅を見学・体感させて頂きました。

この住宅は、私も設計で取り組んでいる「そらどまの家」の仕組みを取り入れて設計された住宅です。

ごく一般的な、高気密高断熱の住宅で機械換気を利用してエアコンかが少なくて済む住宅ではありません。

高気密高断熱だけではなく、調湿、つまり湿度のコントロールを考えながら設計、素材の選定を行っています。

素材については、基本的に自然素材を使用し断熱材についても、セルロースファイバーやウッドファイバーを使用しながら設計を行って行きます。

前回は、引渡し前の冬の体感をさせて頂きました。

暖房は、屋根からの熱を集めて床下へ送っているのと、クール暖という輻射熱の冷暖房機を使用しています。

この暖房機は、床暖房と同じ様な仕組みで配管の中の不凍液を温めたり冷やしたりすることで、空間の冷暖房を行います。

体感した結果としては、わかりやすく言うと鍾乳洞の中にいる様な感じで涼しい。(室温 27°・湿度 67%)

これは数字だけを見ても伝わらない感覚ですが、非常に心地の良い空気感でした。

風がないため不思議な感覚ですが、自然素材と湿度のコントロールによるためだと思われます。

色々とチャレンジして見たいと思います。

興味がある方は是非お声がけください。

藤原昌彦

 

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