素朴な暮らしに美しさを

藤原の日記

寒の戻りでしょうか、かなり寒い1日でしたね。

明日は、気持ちの良い春の1日となりそうです。

「素朴な暮らしに美しさを」常に考えて設計をしています。

暮らしは、「生きる」ことであり、そのこと自体が美しくもあります。

その美しさを、私なりの感性でまとめて行くことが設計となります。

「生きる」ことは、どんなことなのか?そもそも「生きているのか?、生かされているのか?」

地域や社会との繋がりは、どのように考えるべきかも含めて住宅建築は、実は幅の広いものになって来ます。

丁寧に、誠実に向き合って行きたいと思います。

藤原昌彦