季節のメンテナンス

藤原の日記

今日も暑い日でしたね。

メンテナンス

本日は、アトリエの薪ストーブのメンテナンスを行いました。

薪ストーブを使用する初年度は、煙突がかなり汚れがつくとお聞きしていたので、早めに行いました。

そうすると、びっくりするぐらい綺麗な状態で、煙突の掃除は必要ないぐらいでした。

この調子でいくと、3年に一度の掃除で良さそうです。

薪ストーブ本体は、灰を綺麗にとっておかないとこの梅雨時期の湿気で、本体がさび付いてしまいます。

住宅も同じで、しっかりとメンテナンスを行うことで、長く使用することができます。

愛着を持って、建築を愛すること。

恩師である、建築家 竹原義二 の言葉です。

藤原昌彦