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注文住宅、リフォーム、重量木骨の家なら岡山の設計事務所:バウムスタイルアーキテクト

南区の離れ(アトリエ)

SE構法

2017年

延べ床面積:67.07㎡(20.28坪)
建築設計:藤原昌彦 バウムスタイルアーキテクト一級建築士事務所
構造設計:株式会社 NCN
造園設計:荻野寿也 荻野寿也景観設計
設計期間:2016年 月〜2017年5月
施工期間:2017年5月〜2017年12月
写  真:田中園子(クオデザインスタイル) 一部 松原良輔

岡山県南の開発されて約40年ほど経過した閑静な住宅地に建つアトリエ。
敷地が約20坪とかなり制約のある敷地である。
周辺には、切妻屋根が連なり中国地方特有の壁材である焼杉板の外壁が続く風景である。
限られた敷地の中で、生活を意識したアトリエを考えた。
外観は、周りの風景に馴染む様に切妻屋根とし、外壁は焼杉を使用した。しかし、既存と同じ焼杉ではなく、焼き方の程度や表面のテクスチャーを考えながら、幅も含めて製作した。
内部空間は、出来限り床面積の小ささを意識しないように、領域に分けて段差により空間を仕切ることとした。
段差のある空間は、意識的に視線を遠くに誘導でき、その奥の気配を感じさせることができ、数字以上の広がりが感じられる空間となった。
2階のアトリエ部分は、1階とつながるワンルームとしているため、1階での生活が感じられるようにしている。
また、造園は造園家 荻野寿也氏に依頼し、この土地になじむ様に植栽を施していただいた。
小さい空間ながらも広がりと手触り感のある建築となり経年変化による、建築の熟成が楽しみである。

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