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注文住宅、リフォーム、重量木骨の家なら岡山の設計事務所:バウムスタイルアーキテクト

4居場所ごとに灯りの使い方や質を考えた照明計画

優しい灯り仕事を終えて、帰ってくるとほのかな明かりがついている。 疲れた心を癒してくれるような優しい光。それを見ただけでも、ほっとしますよね。

住まいを設計する際に、重要になってくるポイントの一つとして、照明計画があります。 私どもの設計する住まいは、すべて器具の選定から配置、スイッチの位置や高さまで、計画設計を一つ一つ行っていきます。

「寛ぐ居場所の明かり」「作業を行う居場所の明かり」「本を読む居場所の明かり」、その居場所ごとに明かりの使い方や質は違ってきます。 夜の住まいは、くつろぐ居場所であってほしいと思っています。

よくいやだなと思って見かけるのが、天井の真ん中にポツンと UFO みたいな照明器具がついていて、煌煌と明るい住まい。 夜なのに、煌煌と頭の上部から照らすので、落ち着きもしないのではないでしょうか?まるで、 昼間の太陽の様な照明…。

私たちが、設計を行う際に気を付けているのが、やりすぎない事。 照明計画を行う際には、照明器具を付け過ぎない事・明るすぎない事。ですので、居場所毎に明かりの質を考えて、照明器具の選定や配置を行っていきます。

ブラケット照明特によく行うのが、天井に照明器具を出来る限り付けずに、壁に付けるブラケット照明やスタンドを多用します。(キッチンなどの作業する居場所は、ダウンライトなど効率の良い照明の配置をします。) 本を読むときは、スタンドの照明により手元を明るくし、全体の空間は落ち着いた雰囲気となります。 住む方が同じ時間に同じ行動をしているのであれば、同じ明かりで良いのかもしれません。 本を読みたい人、音楽を聴きたい人、外を眺めたい人…色々な明かりの在り方が必要なのではないでしょうか?

スタンド照明を多用することが良くありますが、家具と同じで動かすことが出来るので、スタンド照明を動かすだけで新たな居場所が出来るので大変お勧めです。

省エネには、大変役に立つ LED 照明。出来る限り使用していますが、ダイニングなどのご飯を食べるところは灯りの発色の良い白熱灯にしています。(今後の LED の開発に期待をして、待っている状況です。)


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