ここでお茶を…
今日も蒸し暑一日。
朝晩は涼しくなっては来ていますが、明日からまだまだ暑くなるそうです。
津島福居の家では、造園の仕上げが終盤です。
リビングルームからの眺めは、とても落ち着く空間となりました。
スタッフと一緒にその様子を確認して、緑の配置や見え方などを見て回りました。
スタッフの一人が、ここで飲むお茶は最高だろうなと。
早く、クライアント様に体感して頂きたいですね。
藤原昌彦
今日も蒸し暑一日。
朝晩は涼しくなっては来ていますが、明日からまだまだ暑くなるそうです。
津島福居の家では、造園の仕上げが終盤です。
リビングルームからの眺めは、とても落ち着く空間となりました。
スタッフと一緒にその様子を確認して、緑の配置や見え方などを見て回りました。
スタッフの一人が、ここで飲むお茶は最高だろうなと。
早く、クライアント様に体感して頂きたいですね。
藤原昌彦
今日は、曇っていたのですが気温は高く、蒸し暑い一日でしたね。
一日中外にいたり建物の中を出たり入ったりと、動き回っていました。
津島福居の家では、最後の工事内容の植栽工事を行いました。
本日は、高木・中木をメインに植え込みを行いました。
どの現場でも、やはり植栽の一本目の植栽が入ると感動しますね。
建築に息が吹きこまれるような感覚。
思っていた通りに、ドンピシャで植栽の大きさ位置、高さ、枝振りが決まると、この木はここに植えられるべく育ってくれたのだなと、勝手に思ってしまいます。
明日は、下草や芝の植え込みを行い仕上げをしていきます。
8/26・27の見学会はご予約がいっぱいですが、急遽17以降でもご覧いただけるようにいたしました。
また、25日(金)14:00以降でもご覧いただけるようにしておりますので、ご連絡いただければ、対応いたします。
藤原昌彦
暑い夏の一日。夏休みも残すところ2週間ぐらいでしょうか?
ちらほら、宿題の追い込みをされている声を良く聞きます。
今日も現場にて、植栽の位置だしを行いました。
明日からの植栽工事。
緑が入ると、雰囲気が一気に変わります。
見学会は、すでにご予約で一杯となっており、皆さんからどんな評価・批評を頂けるのか、ドキドキしております。
藤原昌彦
今日は、暑い一日でしたね。
朝晩は、少しづつ涼しくなって、散歩にはちょうどよくなってきています。
本日は、真備町のクライアント様と設備機器の確認の為、ショールームへ行きました。
なかなか商品数も多く目移りしてしますのですが、実際使用する物を見て頂きました。
その後、津島福居の家へお連れし、完成まで前ですが見学して頂きました。
真備町の家は、離れの建築ですがどーんと大きなボリュームの空間となる予定です。
津島福居の家では、造園前の外構工事のチェックと内部の最終チェックを行い、津島福居の家のクライアント様と見て回りました。
大変喜んでいただいており、ますます完成してからの生活ぶりが楽しみになってきました。
藤原昌彦
お盆過ぎ、少し暑さも和らいできたのかと思うと、今日は日差しが強い一日でしたね。
現場では、最終の仕上げに向け職人さんが頑張って頂いておりました。
私の設計する住宅のほとんどが、リビングでくつろぐ場(ソファー)の正面には、テレビが来ていません。
多くの工務店やハウスメーカーの住宅のプランを見てみると、必ずといって良いほど、ソファーの正面にTVがある気がします。
なぜ、そのような計画になるのか不思議でなりません。
住宅のくつろぎの場から見える景色は、やはり緑の見える景色ではないでしょうか?
津島福居の家もくつろぎの場からの景色を考えながら創っています。
いよいよ造園を行っていきます。命が吹きこまれる瞬間。楽しみです。
藤原昌彦
空には、入道雲。
今日は、夏らしい一日でしたね。
数日は、暑くなるそうです。
「津島福居の家」は、外構工事が進み本当に終盤となっています。
現在進行中の現場では、スタッフと共に現地で照明の位置確認や検討を重ねていきます。
出来る限り検討を重ねたいため、現地で確認を行っていきます。
図面やスケッチでは、分かりにくい立体的な見え方を現地で再確認しながら行っていきます。
現場では職人さんに無理を言ってしまいますが、良い空間にするために必要です。完成した際には、職人さんも「なるほど」と分かって頂けると思います。
同時進行で、色々と進んで行きますが集中して進めていきたいと思います。
藤原昌彦
薄曇りの一日。
関東では、記録的な長雨で夏らしくない天候ですね。
最近では、大変多くの方からご相談を頂くようになりました。
その中には、県外からのお問い合わせもいただいております。
考え方や私の想いに共感して頂いただければ、県外でも設計をを行ってい行きます。(過去には、大阪・奈良・兵庫・徳島でも設計をさせて頂いたことがあります。)
さて、私には大きな目標があります。私の手掛けた住宅が皆様に愛され、一つでも空間芸術の建築として地域に根付き、街並みを創ることです。
こうなるためには、やはり雑誌などでも取り上げられ無ければならず、多くの方に見て頂き批評して頂く必要があるとも思っています。
しかし、雑誌に載っている多くの住宅は、中央に居る建築家が手掛けたものが多く、地方の私どもにはなかなかチャンスが巡ってこない現実もあり、逆を返せば掲載するに値しないとも言えます。
まだまだ、手を練らなければなりません。
ただ、そのような紙面に載せることが目的ではなく、しっかりと住宅建築として地域に根差した住宅を創ることで、岡山という地方でも活動していることを知って頂くことです。
岡山でも出来ることが沢山ある気がしており、多くの発信が出来ればと思っています。そのためには、目の前にいるクライアント様の住宅をしっかりと創ってい行きたいと思います。
藤原昌彦
終戦の日は、雨模様の一日。
比較的過ごしやすかったですが、湿度が高くジメジメとした感じでしたね。
お知らせをしていた、「津島福居の家」完成見学会は、おかげさまで予約で埋まってしまいました。
現場の仕上げをしっかりとやっていきたいと思います。
残すところ、外構と造園の工事です。
造園は、建築に命を吹き込む作業。
完成が楽しみです。
藤原昌彦
今日は、非常に涼しく過ごしやすかったですね。
一日中、エアコンなしで過ごせました。このくらいの気候が続けばよいのですが…
図面を描きながら、手で触る部分は出来る限り滑らかになる様に心がけています。
ただ、空間の創り方によりそのさわり加減を変えています。
その具合を確認するものが、写真のRゲージと呼ばれる定規です。
CADでは、やはりその柔らかさちょっとした加減が分かりにくいため、手描きをすることもあります。
このRゲージをさわりながら、出来た際の手触りや雰囲気をつかんでいきます。
現地では、このRゲージを使いながら、職人さんの仕事を確かめます。
ちょっとした、丸みの加減や、面取りの仕方でその空間の表情が変わってきます。
藤原昌彦
日課の散歩をしていると、朝晩の涼しさが感じられました。
日中はまだまだ暑いですが、少しずつ和らいで来ているのでしょうね。
広さについて、よく考えます。
一般的に言われる何帖や何坪…。
みなさん意識されると思います。
要望を聞いた際には、必ずと言って良いほどこの部屋は〇〇帖にとや建物の大きさは、〇〇坪は必要など。
確かに大きさはは必ず必要であり、指標にもなります。
実際体験する空間は必ずしも同じなのでしょうか?
体験する空間は、色々な関係性で成り立っていますので、同じ面積であっても、その通りの広さは感じないと思います。
開口の開け方、天井の高さ、段差の付け方などなど。
この様な数字だけにとらわれない空間を、美しく創っていきたいと思います。
藤原昌彦