2017年Blog

大晦日(感謝)

藤原の日記

今年も残すところあと数時間ですね。

大みそかは、あいにくの雨模様です。

リサラーソン 犬

今年最後のブログとなりますが、今年一年このブログを読んでいただき誠にありがとうございます。本当に、感謝いたします。

何かと取り留めのない話が多く、まとまりのない内容でしたが来年も引き続き、書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

皆様に佳い年が迎えられますことを心よりお祈りいたしております。

藤原昌彦

 

準備

藤原の日記

今日は、暖かい一日でしたね。

暖房を付けずに過ごすことが出来ました。

おせち

さて、今年も残すところあと2日。

新年を迎える準備でバタバタとしております。

何かと、忙しくさせて頂き、年末らしい感じではなかったのですが、こういった準備が始まると、年の瀬なのだなと思います。

まだ、準備が残っていますが、ゆっくりとこの年末らしさを過ごしたいと思います。

藤原昌彦

 

今年の仕事納め

藤原の日記

寒波が去ったかと思ったのですが、寒い一日でしたね。

今年もあと数日ですね。

リビング

リビング

今年最後の打合せは、土地契約前のクライアント様と不動産業者様ととの立会いを行いそのまま、建築の打合せを行いました。

土地の手続きには、もう少し時間が必要となりそうなので、その調整と建築のヒアリングを行いました。

お話を聞きながら、勝手な妄想をしながらどのような建築がこ土地にふさわしかを、考えていきます。

ワクワクするような、建築になりそうで楽しみにしています。

その後、土地探しを行っているクライアント様と一緒に土地を見に行き、購入をするべきかどうかを色々と現地を見ながらお話しました。

のどかな環境に建つ良い住宅になりそうです。

本日で、今年の仕事は終わります。

通常営業は、1月6日からとなりますので、よろしくお願いいたします。

藤原昌彦

 

大掃除

藤原の日記

少し寒さも和らぎましたね。

どうやら、寒波のピークが超えたそうです。

玄関の光

玄関の光

さて、事務所では大掃除を昨日行いましたが、まだまだ片付けられず年を越しそうです。

本日は、来年より取り掛かる現場の地盤調査の立会いで、現場へ。

その後、事務所にて大掃除の続きをしながら、昨日頂いた「津島福居の家」の完成写真を再度眺めながら、この住宅の設計プロセスについて、色々と考えていました。

写真の部分は、最後の最後まで私の意見を通した玄関袖のガラス部分。

写真家の田中園子さんは、その事を知らないはずなのに、ここ部分の写真を相当枚数、撮影されていました。

この気配を感じる写真。光と影。

こんな素晴らしい写真を撮影いただき大変うれしいです。

次なる住宅も良い建築にしていきたいと思います。

残りの掃除を…

藤原昌彦

感謝

藤原の日記

風が冷たく、寒さを強く感じますね。

リビング

リビング

さて、あと数日で今年も終わりになりますね。

今年も、多くの方々とお会いすることが出来、多くの住宅の計画に携わることが出来ましたことに、感謝いたします。

来年は、設計を行っている住宅の多くが完成してまいります。

しっかりと、丁寧に設計を進め、新しい住宅の在り方を考え、創って行きたいと思っています。

今年も数日ありますが、最後まで気の抜くことなく妥協することな邁進してまいります。

藤原昌彦

今年最後の現場監理

藤原の日記

やはり寒波が、きましたね。

風が強く冷たく、非常に寒く感じます。

真備町の家

今年最後の現場監理で、「真備町の家」へ行ってきました。

天井の下地が組み上がり、何となく空間のボリュームが分かる様になってきました。

既存の母屋があり、別棟の離れ。限られた敷地の中で、どの様な空間を模索するかが大きなテーマとなっています。

外観は、母屋があるので玄関ぐらいしか見ることが出来ません。

その分、内部の空間に重点を置き設計をしてきました。

天井の下地を見ていると、不思議でダイナミックな空間になりそうで、今から楽しみです。

年明けからは、仕上に向けてどんどんと現場が進んで行きますので、空間の変化が楽しみです。

藤原昌彦

完成写真

藤原の日記

今日から、寒くなる予報で寒波が来ているそうです。

本日は、津山へ行ってきましたが、やはり県南とは違い寒かったです。

完成写真

8月に完成した「津島福居の家」の完成写真が、写真家 田中園子さんより届きました。

いつも、多くのカットを撮影して頂き写真を選ぶのが大変です。

今回も、私の好きな写真がありホームページの中にも入れてあります。

どの写真が好きなのかは、直接聞いてくださいね。

https://www.baum-style.com/works/%e6%b4%a5%e5%b3%b6%e7%a6%8f%e5%b1%85%e3%81%ae%e5%ae%b6/

藤原昌彦

段差を考える

藤原の日記

今日は、クリスマスイブですね。

明日から、寒波が来るそうですので、防寒対策をしっかりしてくださいね。

日本橋の家03

最近の住宅設計の依頼の多くは、平屋建て。

まだ、20代後半から30代前半にもかかわらず、将来の事も考えてとおっしゃる方も多くいらっしゃいます。

平屋の魅力は大変多く、色々な形もあれば、プランもあります。

デメリットももちろんあり、動線が長くなることや単調な動きになる(2階建てのように階段がないため、上下の動きがないため)などがあります。

2階建ての設計をする場合もそうですが、出来る限り空間に変化を付けるため、一段下がったり中二階を設けたりと段差を考えることが多くあります。

この段差を考えることは、単純な事のように思えますが、かなり慎重に考えて行わなければ、空間が引き締まらず、使いづらいものになって行きます。

色々な検討を経て、段差を空間の一部として考えていきたいと思っています。

藤原昌彦

美味しいいただき物

藤原の日記

今日は、比較的暖かったですね。

いつもであれば、クリスマス寒波が来そうな感じなのですが、来週あたり寒くなりそうですね。

シュトーレン

先日、完成したばかりの住宅の完成写真を撮影して頂くために、写真家の田中園子 さんに撮影して頂きました。

かっちりとした建築写真家が撮影する写真ではなく、見ていてほっこりするような温かみのある写真を撮って頂けます。

私の作風に合っている気がして、いつも忙しい中お願いしております。

どんな写真の仕上がりになるか、楽しみです。

その田中園子さんから、美味しいいただき物を頂きました。

「シュトーレン」です。(写真が分かりにくくてすいません(^_^;))

このお菓子の発祥は、ドイツで司教へのクリスマスの贈り物だそうです。

ドイツでは、クリスマスの4週間前から少しづつスライスして食べる風習があるそうです。

中にあるフルーツの風味が日ごとにパンに移っていくため、「今日より明日、明日より明後日とクリスマス当日が待ち遠しくなる」そうです。

実際数日食べていますが、日ごとに味が違う気がしています。

大変、美味しくいただいています。

藤原昌彦

冬至

藤原の日記

朝、晩はグッと冷え込みがすごいですね。

日中は、少し暖かい気もします。

柚子

さて、本日は冬至ですね。

一年で最も昼が短く、夜が長い日。

この日を境に、段々と日が長くなり、運気が好転する日とされています。

冬至にゆず湯に入るのは、好転する運気を呼び込む前に、邪気払いを行うために禊の意味で入っていたそうです。

忙し日々が続きますが、こうした日本の文化を大事にしていきたいものですね。

藤原昌彦