2014年6月Blog

共感

藤原の日記

梅雨の時期ですが、雨が少ないですね。

山の向こうでは、入道雲らしき雲も見えます。

今も数件の住宅の設計を行っている最中であるが、

日々格闘をしている。

敷地を読み取り、まだ見えない空間を創造しつつイメージを膨らませる。

色々な要望がある中、出来る限り応えながら。。。

打合せが進むにつれて重要になってくるのは、お互いの共感ではないだろうか?

なぜ、この大きさなのだろうか?なぜ、この天井ん高さなのだろうか?

なぜ、この開口部の大きさなのだろうか?

広いところ、狭いところ。低いところ、高いところ。明るいところ、暗いところ。

この様な、一つの考え方を共感できなければ、量産メーカー(ハウスメーカー)と同じような住宅になってしまうのではないだろうか?

IMG_5194[1]

Okayama N_house(小さな森のお菓子工房のある家)は、

共感して頂き、任せて頂けた仕事の一つである。

お菓子工房「sweet 菓乃葉」はオープン後、お客様が多く

来てくださっています。(お菓子もかなりおいしいですよ。)

手紙

藤原の日記

本日も暑かったですね。まだ、梅雨に入ったばかりなのに、山の向こう

には入道雲らしきものが見えていました。(まだ、早いと思うのですが)

(さらに…)