外壁が織りなす風景

藤原の日記

広陵高校は、残念でしたね。

今日は、やはり暑くなりましたね。明日も引き続き暑い一日となりそうです。

焼杉

中国地方でよく使われる外壁で、焼杉板があります。

杉板を焼くことにより、表面を炭化させ耐久性を向上させています。昔から使われていいる材料で、この地方の風景を造っている材料ですね。

焼杉板には、その焼き方等により色々と特長があります。

しっかりと表面が炭化した本焼きや表面の炭を落として、木目を浮き立たせる浮づくり、その他にも色々とあります。

非常に興味があり、今回採用しました。

どの様な表情となるか楽しみです。

大工さんは、手を真っ黒にしながら丁寧に貼って頂いていました。

藤原昌彦