現場から見えてくる図面の大切さ

藤原の日記

気持ちの良い風が吹く晴れた一日。

寒暖差が激しく、体調管理が難しいですが風邪などひかれませんようにして下さいね。

新プロジェクト

色々な現場が、職人さんの手により進んでいます。

現場を順調に進めていく上では、私が創りたいと思うことを図面に描き、現場に伝えます。

図面上でしっかりと検討し造れると確認しながら図面は描きますが、やはり現場は生き物で現場では少し変更を加えながら進めていかなければなりません。

ここに建築の難しさが有り、現場の大切さが有ります。

アトリエでは、まずこの図面を美しく描くことを考えつつ、現場にいかに伝える図面となるかを考えます。

美しい図面は、美しい建築を創る

一番の近道だと思っています。

藤原昌彦